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Vol.4 着けやすさへのこだわり

豆知識挨拶文
vol.4 着けやすさへのこだわり


多彩なデザインへと進化したアクセサリー

その日の気分やTPOに合わせてコーディネートを楽しめるアクセサリー。
時代をさかのぼると、最初にアクセサリーが登場したのは約10万年前の旧石器時代、中国の周口店という場所で発掘された、石や動物の牙、貝を加工したペンダント。または約4万年前にクロマニョン人が加工した貝殻のネックレスだと言われています。厳しい自然の中で、病気や猛獣との闘いといった常に死との隣り合わせの生活でした。そこで強い猛獣の牙、骨、爪を身につけることによって、魔よけやお守りの意味で使用されていたようです。

その後古代エジプト、メソポタミアでは紀元前3000年頃より、ラピスラズリ、トルコ石など天然石と金を加工してジュエリーに仕立て上げるなど、装飾品として愛用されるようになります。ネックレス、ペンダント、イヤリング、リング、ピン、ブレスレット、アンクレット、髪飾りなど様々なアクセサリーが誕生していきました。


バリエーション豊富なネックレス

コイルネックレス
コイルネックレス
その中でも、首回りに身につけるネックレスにはショートネックレス、ロングネックレス、チョーカーなど様々なスタイルがあります。コイルタイプのネックレスはコイル状の丸い形状を開いてつけるだけなので、着脱がとても簡単で人気です。
一般的なネックレスは40cm前後で、首のくぼみの下辺りにくる長さ。セーターや厚みのあるお洋服の上からでもちょうどいい長さでお使いいただけるように、ワールドコレツィオーネでは、多くのネックレスに長さを調整できるようアジャスターチェーンを付けています。


エビ?カニ?金具のお話

引き輪 ロブスター金具とアジャスター
引き輪 ロブスター金具とアジャスター
また、普段は目に付かないけれど重要な役割を果たしているのが、留め金具。 軽く安価な丸い形の「引き輪」と呼ばれるものが一般的でしたが、「爪が小さく開きづらい。」「開く隙間が狭くてなかなかひっかからず大変。」などの声が多数聞かれました。
そこで、ワールドコレツィオーネでは、「ロブスター」と呼ばれる金具を中心に使用するようになりました。「カニカン」とも呼ばれるロブスター金具は、その名の通りロブスターのはさみのような形をしています。爪を引っ掛けてチェーンに通すだけと付け外しが簡単です。繊細なチェーンには小さいもの、大振りなチェーンには大きなものと、サイズも多彩。私たちの着けやすさへのこだわりです。


おしゃれに進化を続けるアクセサリー。ワールドコレツィオーネでは、使いやすさも大切に、進化をしたいと考えています。


参考文献:水野孝彦・影山公章・石崎文夫 著『ジュエリー・バイブル 基礎知識からビジネスまで』美術出版社


(担当/中原)
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